こども六法を子供の頃に欲しかった!
山崎聡一郎さんのこども六法
イラストが伊藤ハムスターさん。
イベントで何度かご一緒した人気作家さんです。
こども六法
https://www.koubundou.co.jp/smp/book/b451093.html
こどもの時に欲しかった。
こどもの私は無知であった。
そして誰にも言えなかった。
クラスの女子無視をされ、針で突かれ、墨汁をかけられ、クラスの女子全員にぶたれいじめにあっていた。
先生は私が悪いと言う。
これは犯罪だった、私は知らなかった。
もうダメだった。本当にダメだった。
学校のベランダに立ったが飛び降りる勇気が無かった。
家に帰ると祖母から電話があり何も話してないのに、
「意地悪な人とは話をしなくていい」と。
翌日から私がクラスの女子を無視した。とても辛いが気持ちはちょっと楽になったが誰にも話せなかった。
今はネットなど調べる事も出来るけどSNSのこの時代にこどもだったら私はどうしていただろう。
学校へ行かなくてもいいと思う。
強い心なんて持てる分けがないだから弱くていい、そのままでいい、酷い目にあった事なんて誰にも話せないよね。
ただ自分を守る術を身につけて、学ぶ事で守る術を得る事が出来る。
そして何でもいい興味を持って好きな事を見つけて、絵でもゲームでも洋裁でも昼寝でも何でも共通の話題ならきっと仲間が出来る。
欠落してしまったのか私は人に好かれている事がよく分からない。
でも大好きな友達がたくさん出来た。
私が好きなら、大好きならそれで良い。
大人になって大好きな友達だったのにやめて欲しいと言っても平気で嫌なことをし、仲間外れにする。
人は裏切る、人に期待をするなと言ってもこれが友人ならやはり落ち込む。
だけど良く考えて欲しい、大事なのは誰か、何かを。
人よりも自分を大切にして欲しい。
芸術は爆発だ!
人生も爆発だ!
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#好きに生きよう
#死んじゃだめだ
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#太陽の塔
#芸術は爆発だ